いきなりですがCBRのリヤ周りをばらしてます。 車検を前にヤル気満々なTSRレース管を純正マフラーに交換します。 タンデムステップも普段付けていないので付け直しです。 |
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マフラーだけならシートカウルは外さなくてもOKです。 タンデムステップを取り付けるためシートカウルを外しました。 シート下にサイレンサーがないと非常にすっきりしたリヤ周りですね。 |
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さくさくっと作業は完了です。 納車時点でフルエキだったので初の純正マフラーです。 形状といい、重さといい、音といい、これぞ純正マフラー。 TSRフルエキと違い出口が真っ直ぐ向いてるのはさすが。 |
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サイレンサー外側のカバーも取り付けてタンデムステップも付けると フルノーマルに戻りました。 もちろん音も静かなので優良ライダー気分です。 |
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全体はこんな感じです。 遠目だと目立ちませんがタンデムステップがカッコ良くない。 今回アンダーカウルを外したので色をグレーから黒に変えてみました。 見た目が締まったような気がするので満足です。 ステッカー貼ろうかな? |
今日やって来たのは西三河陸運支局。 うちに来てわずか半年でCBRの車検です。 安上がりに仕上げるためユーザー車検で通します。 天気はあいにくの小雨模様でした。 |
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かなり空いてたこともあって到着から1時間掛からず終了。 もちろん一発で完了しました。 ZXRでも1度来たことがあったのですんなり通せました。 トータル20445円で車検完了です。ユーザー車検万歳! |
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さくっと車検が終わったのでフルエキに付け替えます。 ついでなのでマフラー交換方法も紹介します。 03-04年式以外のCBR600RRは参考になるか判りませんのであしからず。 最初にシートカウルを外してます。 シート、サイドカバーを外してからシートカウルを外しますが、 インナーカウルが邪魔ですんなりとは取れません。 自分は割れない程度の力技で取り外してます。 カウルが取れたらサイレンサーの上側のボルトを抜きます。 |
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続いてタンデムステップ取り付けボルトの間にあるボルトを外します。 あとは右ステップ裏のジョイント部分を緩めれて中間パイプ一体のサイレンサーを抜きます。 |
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外れました。 右ステップは外したほうが作業がし易いです。 |
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次はエキパイを外します。 集合部の後ろ側がフレームに固定されているのでボルトを外します。 写真は右側ですが左側も同じように固定されています。 |
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さらにシリンダーへの差し込み部分を外します。 フランジを固定している2個ずつのナットを全て外すとエキパイが抜けます。 純正マフラーは重いので注意して下さい。 |
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マフラーを外してすっきりしたシートまわりです。 タンデムステップも取り外しました。 取り付けは逆の手順で組むだけです。 TSRのフルエキはフレーム下の固定はありませんでした。 |
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相変わらず斜め向いてるTSR管です。 書き忘れてましたがリヤフェンダーも外してから作業して下さい。 |
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今回シングルシートを購入しました。 純正のタンデムシートと交換するだけ簡単。 ホンダ純正でなくヤフオクで5000円以下の社外品です。 シートカウルと比べると少し色が薄くて合ってません。 取り付けは問題なかったので良しとしましょう。 |
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タンデムステップ、タンデムシートがなくなってリヤまわりがよりシャープになりました。 やっぱりレプリカにはシングルシートが似合いますね。 |
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サイドビューです。 レーサーイメージが強くなった気がします。 見た目もカッコよくなって早く乗りたいとこですが寒いので自重してしまいました。 |
今日はCBRのフロントマスターを交換しました。 純正マスターはタンク一体でスポーツバイクっぽくないので。 R1-Z,ZXRと使用していたニッシンラジポンがまたまた登場です。 メーターの右端にタンクが少し被りますが視認性は大丈夫でした。 |
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別体タンクでレーシーになりました。 シリンダー径は19mm。純正の横型マスターとはコントロール性が違いすぎます。 CBR600RRもPC37後期から純正でラジアルキャリパーなので羨ましい限りです。 デイトナ(ニッシン)のカタログによると, このラジポンはPC37ではカウルと干渉するため装着不可だそうです。 結局はタンクをどう配置するかで決まりそうです。 |
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別体タンクの位置さえ工夫すればカウルとも当たらずに取り付けできました。 同じニッシンでもCBR1000RRとかの純正ラジポンとは形状が違ってるようです。 ブレーキホースは純正のままです。 見た目向上のためにメッシュホースが欲しかったりします。 |
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続いては悲しい見た目のキャリパーのボルト。 なぜかここだけ錆が酷いです。 精神衛生上よろしくないので交換することにしました。 |
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ホームセンターでM8ボルトを仕入れてきました。 1キャリパーでM8の40mmと35mmが2本づつですが,置いて無かったので全部40mmです。 純正はT45のトルクスボルトですが普通のキャップボルトになりました。 |
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さくっと作業完了です。 新しいボルトの輝きが眩しいです。 ステンボルトなので当面は安泰でしょう。 |
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今まで使っていたフロントスタンドで無事にフロントアップできました。 CBRが超フロントヘビーだったので力は必要でしたが・・・。 今回の作業はフロントアップもアッパーカウルの取り外しも必要なかったんですけどね。 こうしたらメンテしてる気分になりますので。 |
CBRのオイル交換のためアンダーカウルを外そうとした時の事。 サイドスタンド下の部分がセンターパイプと干渉して溶けてました。 外して干渉する部分を削って対策しました。 |
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さて,本題のオイル交換です。 CBRを手に入れて約1年。3500km程走って交換です。 まあ前オーナーがいつ換えたのか知りませんが。 まずは古いオイルを抜きましょう。 |
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さすがにオイルは真っ黒でした。 こういうエンジンなんでまめに交換したほうが良さそうですね。 汚れてましたが粘度は大丈夫そうでした。 あとから気付いたんですがアンダーカウル外さなくても交換できました。 |
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今回投入したオイルはモトレックスのPOWER SYNT 4Tです。 前にZXRに入れましたが値段の割りに感触が良かったので再度使ってみます。 ウェビックで安かったのも理由です。 次回は2000km走行後の交換予定です。その時はオイルフィルターも。 |
CBRのリアタイヤの状態です。 スリップサインに到達してさらに500kmほど走りました。 センター付近の硬めのコンパウンドの部分はかろうじて溝が残ってますが, サイドにかけては坊主です。 磨耗でプロファイルが変わったのかハンドリングも重いです。 |
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フロントのほうが多少溝が残ってますが限界です。 エッジ付近は全然使えてません。 納車の時は9分ぐらいあったので1年で使い切りました。 3000km程度で寿命を迎えた計算になります。 恐るべしBT003。グリップも凄いですが減りも尋常じゃない。 |
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という訳で交換しました。 同じくブリヂストンのS20です。 新作で評判もまずまずという事でこのチョイスです。 交換はしゃぼん玉本店でお願いしました。 7〜8000kmぐらいもって欲しいです。 |
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プロファイルはBT003ほどではないですがそれなりに尖ってます。 10kmちょっとしか走ってないのでグリップは未確認です。 BT003は十分すぎるグリップで滑る気がしませんでしたが, S20がどんな感触なのか楽しみです。 最後に,このクラスのタイヤの値段にビックリしました。 アドレスのタイヤ10本買ってもおつりが来る。 |