5年少し乗ったエクシーガから乗り換えたのはコイツ。 目つき悪いし、図体デカいの問題児です。 |
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その名はハイラックス。 日本での復活は13年ぶりだとか。 先行予約の時点で注文して4ヶ月待ち焦がれた。 タイトヨタの工場での生産らしく輸送に時間が掛かったそう。 ボディーカラーはブラックマイカか悩んだけど、カタログ推しのブルーメタリック。 装備充実のZグレードか、メッキのギラギラがなくてアメリカンスタイルに近いXグレードのどちらにするかも迷った。 |
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実車を外から眺めるとかなり大きく感じる。 全長5335mm・ホイールベース3085mmもあるので日常で困ることもありそう。 150プラドどころかランクル200より断然長い。新型LSと比べても100mm長い。 カタログのキャッチコピー”悪いね、目立ち過ぎちゃて。”どおりのインパクト。 ただし、運転してみると車両感覚は意外に掴みやすい。 狭い駐車場で気を遣うぐらいで済むかも。 |
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荷台はオプションのユーティリティーパッケージAを注文。 デッキライナーとゲートプロテクターの組み合わせです。 しばらく乗ってからトノカバーどうするかは考える予定。 ハードもソフトも一長一短な気がするけど実際どうなんやろ。 長く乗る予定なので少しづつカスタムしたいね。 たぶんTRDのキャノピーを付けることはないと思うけど。 |
いきなりの出費。 ノーマルでもオールシーズンタイヤを履いてますが真冬に向けてスタッドレスに履き替えた。 参考までにうちのハイラックスはヨコハマのジオランダーが付いてました。 中古で程度のいいタイヤとホイールのセットを入手できて助かった。 ホイールはTWSのGRANVERD NR(グランヴァードNR)でサイズは17X7.5J +35。 タイヤはブリザックDM-V1の265/65R17サイズ。 |
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さくさくっと交換するはずがホイールナットに罠が! トヨタの純正ホイールナットは座面が平面タイプなのです。 もちろん社外ホイールはテーパーナットじゃないと合わないので速攻でナットを調達しにダッシュ。 スバルはテーパーナットだったので気にしなくてよかったのに。 思えばトヨタ車はMR2以来やったのか。 デザインは至って普通で特にドレスアップにもなりません。 |
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2週間乗った感想を少々。 やっぱり取り回しは意外と大丈夫。狭い路地に入る気は失せます。 まだ台数が少ないから目立つ。だいたい道を譲ってもらえる。 燃費も意外といい。リッター10kmぐらい。 これまた意外と静粛性もいい。 エクシーガと比べると乗り心地は悪い。ギャップでリヤが跳ねる。 エクシーガと比べると後席は狭い。 エクシーガよりも人は乗れない。もちろん荷台に乗せれば別です。 給油口がエクシーガと逆で左側なのでスタンドでの順番待ちが増えた。 エクシーガから退化して追従クルーズコントロールがなくなった。 エクシーガと比べるまでもなく山道を攻める気にならん。 直前直左ミラーがダサい。 短所もあるけど総じていいクルマ! |
ハイラックスが来てから1ヶ月と少しですが、荷台のカバーがなくても全然不都合なく過ごしてます。 雨の日に荷物積んで出掛けへんので当然といえばそれまでです。 しかし、暖かくなってキャンプに行くことを考えたら何かしらのカバーが必要になるので色々と悩んでみました。 @キャノピー → 収納力は抜群!ただ、せっかくのピックアップトラックなので荷台をアピールしたい。外しても置く場所ないから却下。 Aハードトノカバー → スタイルと耐候性は完璧。でもベッドより高い荷物が載らん。これも却下。 Bソフトトノカバー → 耐候性は劣るけどOK。トヨタの純正アクセサリーは固定がマジックテープで微妙。ネットでちらほら見かける折り畳みタイプならメカでロックができるみたい。 C軽トラ荷台シート → 手軽さと融通のよさは最強。見た目は最低。 D装備を全部防水タイプに買い替える → どう考えても無理! 消去法で折り畳みタイプのトノカバーに決めました。 |
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届いたブツやマニュアルを見てもメーカー名や商品名の記載はなし。 調べてみたら南アフリカのtonneau KINGなるメーカーの商品っぽい。 http://www.tonneauking.co.za/tri-fold-soft-covers.html HPには、いいアルミで軽い、マリン用ビニールで丈夫、瞬殺取り外し、ロックで安心、開けて走れる、工具も穴あけも不要な画期的なカバーだと謳ってます。 このメーカーは同じ三つ折りタイプでハードカバーもラインナップしていて、値段は倍近いけどそれも魅力的です。 下調べはここまでにして、取り付けにあたって取説を読みます。 それによると、基本はデッキのフランジに直接クランプを掛けて固定するようですが、”ベッドライナー装着車はクランプを掛けるための追加ブラケットを取り付けてください”、とのこと。 我がハイラックスにはしっかりとベッドライナーを装着済。 この時点で”工具や穴あけ必要”となりました。 まあ仕方ないので穴開ける気でドリルを片手に・・・。 |
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カバーをデッキに載せてブラケットを付ける位置を確認。 脳みその活動がしばらく止まりました。 ブラケットを付けるべき場所にはすでにゲートプロテクター固定用のボルトが鎮座してます。 どう考えても付属のブラケットはここに付けれん。 プロテクターの干渉する部分をカットすると固定できなくなるし。 もちろんプロテクターを外せば付けれますが優先順位はプロテクターのほうが上。 2分間ほど睨めっこして結論に辿り着いた。 4ヶ所あるクランプの前側2ヶ所は問題なく追加ブラケットが付けれる。 後ろ側を別の方法で固定できれば解決する、はず。 |
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クランプを外してゴム紐で荷台のフックに引っ掛ける方法にしました。 100均に売っている自転車の荷物固定に使うゴム紐を使います。 固定の確実さは少し劣りますが問題なく使えると思う。 やはり海外製品、一筋縄ではいきませんでしたね。 使用してて気になった事やもっといい固定方法を見つけたら順次更新しようと思います。 |
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閉じてみた姿がこちら。 後端が少し浮いてますね。 もともとのクランプなら隙間なく閉まったはずですがゴムなので限界がありました。 時間が経てば重力で馴染んでくるでしょう。 最後に、このトノカバーは某オクで出品されてて気になるオーナーも多いと思いますのでアドバイスを。 まず、自分のようにゲートプロテクターを付けた場合は知恵で解決しましょう。 ベッドライナーの有無に関係なくプロテクターを取り付けてると同じです。 また、ハイラックスの場合はプロテクターもベッドライナーも装着してなくてもブラケットの取り付けが必要です。 取説にはベッドライナー付きの場合のみと書いてありますが、クランプがベッドのフランジの真下までスライドできずブラケットへの固定が必要になります。 純正アクセサリー以外のベッドライナーの場合にどうなるかは不明。 |
早いもんで気ついたら納車から4ヶ月近くが経ちました。 最近は新型ハイラックスを見かけることも増えてきましたね。 このタイミングで、リヤゲートにTOYOTAデカール貼りました。 デカールあるとさらにカッコよくなった!と思う。 ボディーカラーがホワイトで貼るとどこかの武装集団と間違えられそうです。 実は新車注文したときに頼んどいたんですが手違いやらで待ちぼうけくらってました。 満足、満足。 |
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デカールのついでにウィンドウフィルムも貼りましたよ。 暖かくなってきて日差しが気になるようになってきたからリヤドアとリヤガラスの3面をスモークにしました。 プライバシーガラスじゃないから車外から室内丸見えでしたがこれで隠せますね。 荷台を洗いたかったからソフトトノカバーは外してます。 タイヤとホイール替えてえなぁ! |
せっかくラダーフレーム4WDに乗ってるのでカスタムしたいなぁ、と思って買ってしまいました。 JAOSのリフトアップスプリングとリヤブロック。 DIYでスプリング交換は大変なので取り付けはショップにお願いしました。 |
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スプリング交換前のフェンダーとのクリアランスはおよそ11センチ。 | |
交換後の前足の様子です。 色がシルバーなので目立ちにくくていいと思う。 アッパーアームとジョイントの角度も問題なさそうです。 |
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実測でだいたい40ミリ上がりました。 このスプリングにはチタンが配合されてるらしいです。 なんかカッコよく聞こえますね。 ホイールハウスインナーが泥だらけで汚いのはご愛敬。 |
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これがブロック追加前のリヤのクリアランス。 タイヤセンターでだいたい15センチでした。 フロントスプリングだけ装着すれば前後のバランスがとれて前かがみの補正ができますね。 |
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リヤのブロックも主張がなくていい感じ。 バネは変えないので乗り心地もそのままです。 |
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ブロックの追加で30ミリアップしました。 フロントのほうが少しだけリフトアップ量が多いです。 |
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運転すると車高が上がったと感じますが、外から眺めるとあまり分かりませんね。 並べて比べないと気付かないかも。 もともとフロントはゴツゴツ感がありましたが、交換後もほとんど変わらない乗り心地でした。 フロントのスプリングレートは大きく変わってないと思います。 |
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リフトアップ前後の写真を並べてみました。 マッドガードとの高さ関係とかで上がってるのが分かります。 サスペンションでこれ以上のリフトアップは構造変更などが必要なので大変ですね。 あと簡単なのはタイヤサイズを変える事ですかね。 |
足回りでのリフトアップに備えて準備してた部品たちが集まりました。 といっても、ボルトとカラーだけですが。 リフトアップによってドライブシャフトの角度が大きくなるからデフダウンします。 |
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床下に潜ったら始めにアンダーカバーを外しました。 車両後方側のNo.2アンダーカバーは完全に取り外して、前側のNo.1は後ろ側のボルト2本だけ外しました。 |
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アンダーカバー外すと、デフブラケットがメンバーに固定されています。 | |
一番下にあるのがもともとのボルトです。 今回は30ミリ長いボルトを用意しました。 |
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メンバーとデフブラケットの間に用意したカラーをかまして新しいボルトで固定しました。 カラーの高さ25ミリで限界でした。 当初は高さ30ミリのものを準備しましたがデフケースとメンバーが干渉してしまったので25ミリにカットしました。 |
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デフが下がって今度はアンダーカバーと干渉するのでカバーにもカラーを追加して取り付けました。 No.1カバーの後方2ヶ所とNo.2カバーの前方2ヶ所の計4ヶ所に用意しておいた高さ10ミリのカラーを使いました。 |
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デフダウン前のドライブシャフトの角度です。 この角度だと大丈夫な気もします。 部品を準備してしまっていたので予定どおり下げました。 下げたほうがより安心ですしね。 |
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こちらがデフダウン後のドライブシャフト。 少しは角度が緩くなっているのが分かります。 これ以上はケースが干渉するので下げれません。 個体差もあると思いますが自分の場合は25ミリのスペーサーまででした。 ネットでデフダウンキットが売られていますが、DIYだと半額ぐらいでできました。 ほとんどがワンオフのカラーの代金ですが。 |
かねてから噂はちらほら出てましたが特別仕様車が発表されましたね。 Z“Black Rally Edition”という名称で顔以外でもいろいろと専用装備があるみたいです。 詳細はHP等で確認できますが、 一目でわかる点として、グリルとバンパーがRocco仕様のものに変わって、オーバーフェンダーが追加されてますね。 あとアウターミラーとドアハンドルがメッキからブラックメタリックになりました。 これは少し羨ましいです。 18インチのブラックホイールとホワイトレターのタイヤは微妙かな。 ブラック塗装に加えて切削光輝ありならもっとカッコいいかもしれない。 個人的には、社外ホイールにマッドテレインの組み合わせのほうがカッコいいと思う。 ホイールの幅とインセットは変わらずにオーバーフェンダー付いてるので標準車より引っ込みタイヤになる計算ですしね。 画像はトヨタ自動車ホームページより拝借。 |
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リヤはテールゲートハンドルもメッキからブラックに、リヤバンパーがメッキからグレー塗装に変更されてます。 バンパーはXグレードと同じものですかね? ここでもブラックのハンドルは羨ましいかも。 画像はトヨタ自動車ホームページより拝借。 |
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内装はダッシュやステアリング、シフトレバー、ドアトリム周辺の加飾がシルバーからブラックメタリックに変更されてます。 このあたりはタイトヨタの木目調やカーボン調のパネルも出回ってるので好みでしょうね。 ルーフライニングやピラーガーニッシュがベージュからブラックになってるので黒が好きな人にはうれしい変更でしょう。 HILUXロゴ入りのアッパーグローブボックスのボタンは入手して取り付けるかもしれません。 画像はトヨタ自動車ホームページより拝借。 |
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専用意匠のメーターは個人的にナシ。 デザインは置いといて文字盤が白いのは好きじゃありません。 ブラックエディションなのになぜかここは白。。。 画像はトヨタ自動車ホームページより拝借。 |
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今回一番気に入ったのがスマートキーのロゴ。 標準は車名だけなのにシルエットが追加されててカッコいいと思う。 画像はトヨタ自動車ホームページより拝借。 |
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個人的にはRocco顔より標準顔のほうが好みなので特別仕様車にあまり魅力は感じませんでしたが、 アフターでRocco顔に交換すると20万円ぐらい掛かるそうなので変更予定のある場合はお買い得ですね。 個人的に室内が暗くなる感じがするのでブラック内装もパス。 タイヤもマッテレに履き替える人も多いと思いますしね。 およそ20万円の価格アップなので自分なら標準のZグレード買ってしまいそう。 でも契約して納車待ちの方の中には悔しがってる方もいるでしょうね。 Rocco顔で全長が変わるのは判りますが、プラス10kgの車重はタイヤ&ホイールでしょうかね? |
ここ最近の仕事で頑張った自分へのご褒美でホイール交換してあげました。 マットブロンズが眩しいMLJ XTREME-J(エクストリームJ)のXJ04をチョイスしてみた。 4X4向けのホイールでブロンズカラーって意外と少ないんですよね。 太めのスポークとビードロック風デザインにブロンズの組み合わせに一目惚れ! 実は今年の夏、XJ04にこのカラーが追加された1ヵ月後ぐらいに注文してたんですが、品薄で数ヵ月待ち焦がれてました。 リムがマットブラックなので引き締まって見えるし、ゴールドのピアスボルトもアクセントになってカッコいいと思った次第ですね。 |
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ホイール単体で見ると派手かな?ブルーのボディーカラーに合うかな?と思ってましたが、これを選んで正解だったと思います。 自画自賛になりますが正直めっちゃカッコええやん!!! ブラックやシルバーも候補に挙がったけど、やっぱりブロンズのほうが個性があっていいね。 |
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タイヤは純正を履き替えました。 この際やからマッテレも考えたけど、今のところ本格的オフロード遊びの予定はないし、高速道路とワインディングを走る機会が多いからね。 いつ何時心変わりして交換してるかもしれませんが。 満足度120%やけど、もう少ししたらホイールごとスタッドレスタイヤに履き替えなアカン実情。 ちょっぴり切ない。 ちなみにホイールサイズは17x8.0J インセット+20です。 純正ホイールに対して16mm外側に出た計算です。 それでもツライチまでは余裕がありますよ。 オーバーフェンダー付けたらなおさら遠いってことですね。 |
気がつけば2018年も最終日です。 スキーシーズンに向けてスタッドレスに履き替えました。 ついこないだ履いたXJ04と数ヶ月お別れ。 去年中古で購入したブリザックはまだいけそうなのでそのまま履いてます。 |
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せっかくなので我が家の乗り物を並べてみた。 いつの間にか全部青になりました。 トヨタ,ホンダ,スズキとメーカーはバラバラ。 この1年みんな楽しませてくれました。 |
明けましておめでとうございます。 2019年ですね,もうすぐ平成も終わりですね。 せっかくスタッドレスに履き替えたのに東海地方は全然雪がなくて出番がないので凹み気味。 今日はステッカーチューンを行いましたよ。 インスタグラムのハイラックス会オフィシャルステッカーとJAOSステッカーをリヤウィンドウにペタッと。 ハイラックス会ステッカーのデザインセンスにホレボレしますね。 JAOSのステッカーはリフトアップスプリング買った際に入っていたものです。 まだまだスペースはあるのでスポンサー募集します! 冗談はさておき,イカしたステッカーがあれば少しずつ貼っていきます。 |
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右リヤバンパーにはアーバンオフクラフトのステッカーをペタッと。 XJ04を購入した名古屋にあるショップです。 ステッカーを貰ったので貼ってみました。 ちょこっとだけ印象が変わりました。 最大積載量のスタッカーもカッコいいデザインのものに変えたい! |
年末ぐらいからヘッドライトの光軸が高いような気がしてるんです。 信号待ちで前の車に当たるライトがどうも高いような気がして。 確かに前後リフトアップして光軸調整してないな。 リヤに付いてるハイトセンサで車両姿勢を認識してるんですが, 車高が変化するとヘッドランプレベリングコンピュータの初期化が必要になるみたいです。 ディーラーに行かなくても初期化できるみないなので実践してみた。 イグニションON直後にヘッドライトスイッチをパッシング状態で保持しつつ,ライトOFF→ONを3回操作すると初期化モード。 次に燃料計の目盛りから決定した回数だけヘッドライトをOFF→ON。 メーターの警告表示で正常に終了したのを確認してイグニションOFFで作業完了です。 警告表示を写真に撮ったらアドブルーの警告と被っちゃった。 |
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初期化前の写真を撮り忘れたけど,光軸が下がって水平よりやや下向きになりました。 それでも調整基準より少し高そうなのでライト本体側の光軸を下げたほうがよさそう。 それは次回ディーラーに入庫した時にやってもらおう。 |
新年あけましておめでとうございます。 大変だった2020年はハイラックスは何も変わらず平穏でした。 しかし、正月休みが暇すぎていろいろ弄りたい症状が出ました。 まずはモバイル機器の充電が不便なのを解消。 エアコンパネル下の空きスイッチの部分にUSBポートを増設します。 エアコンパネルやらグローブボックスやらを外して電源を取り出し配線を配策します。 |
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1時間ぐらいで作業は終了。 まったく違和感なく納まりました。 スイッチ1個のスペースで2ポート出る製品もありましたが 空きスイッチが多かったので1個づつ2個増設です。 これで長距離ドライブが少し快適になるかな? |
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USBポート増設が意外と短時間で終わってまだまだ暇。 勢いでサイドステップ外しました。 片側につきボルト6本で留まってるだけだったので、これもすぐ終わってしまった。 もっと重いと思ってウマまで準備したのに軽くて驚いた。 大した軽量化にはなりませんね。 |
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予想どおりサイドステップがないとすっきりして車高がアップしたように見えますね。 同時にマッドガードも外してるので結構印象が変わりました。 スタッドレスに履き替えたのでホイールはカッコよくないね。 でもワイルド感が増したので満足! 乗降性?自分はそんなに苦じゃないです。 家族からは・・・ |
いきなりリヤバンパー外します。 バンパーはブラケットを介してフレームにボルト止めされてますが、ボルトの錆が酷い。。。 片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所のボルトを外せばバンパーが外せます。 |
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バンパー外しました。かなり重いので1人作業では大変でした。 | |
バンパーレスもカッコいいかもしれん。 | |
外したバンパーからブラケットを取り外してスペーサーを噛ましてブラケットを戻します。 ここも片側2本ずつのボルト止めでした。 |
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見づらいですがブラケットとバンパーの間にスペーサーが入ってます。 このあと装着するヒッチメンバーのブラケットの厚み分だけバンパーブラケットをスペーサーでオフセットできます。 |
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次にフレームにヒッチメンバーのステーを取り付けます。 バンパー取り付けより前側に空いている穴2ヶ所でステーを仮止めしました。 |
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左右のステーを仮止め状態でメンバー本体をボルト4本でステーに固定しました。 先にメンバーを付けてしまい邪魔になってバンパーが戻せなかったので、一旦メンバーを外してバンパーを戻してから再度メンバーを取り付ける羽目になりました。 バンパーやメンバー本体の脱着時はウマを利用して支えればなんとか1人でも作業できます。 |
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バンパーを取り付けてからヒッチメンバーを装着、フレーム側のブラケットを本締めすれば完成です。 バンパーと干渉してカットする必要があるヒッチメンバーもあるようですが、今回はそのまま収まりました。DRAWTITEはカット必要だったかな? |
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ミスによるやり直しで無駄な時間を喰ったけど、無事にヒッチメンバーの取り付け完了! 干渉する箇所もなくクリアランスはOKです。 トレーラー引く予定はないのでヒッチコネクターは付けませんでした。 だいたい\3万で売られてる安い部類のノーブランドのヒッチメンバーですが取り付けに問題はありませんでした。 |
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ヒッチキャリアは友人からのもらい物。 屋外に放置されてて錆が浮いてるので時間を見つけて塗装してみようかな〜 |
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キャリア自体もバンパーに当たることなくスペースは十分にあります。 バックの際に少し気を遣うぐらいで運転しててもほとんど支障はなかったです。 キャンプの時ぐらいしか使わないんですが外すが面倒で付けっぱなしにしてます。 |
今月末で車検満了なので過去2年と同じようにトヨタディーラーに持って行きました。 いつも通りに車を預けて待ってると、営業担当さんから『お車リフトアップしてます?』と質問。 自分:はい。 担当さん:念のため直前直左視界チェックしていいですか? 自分:いいですよ。過去2回の車検もリフトアップして通ってるので大丈夫ですけど。 ・・・メカさんとチェック中・・・ 担当さん:すいません。左側はOKなんですが、前がNGでした。 自分:ホンマですか!? 担当さん:右前のコーナーが見えないです。 自分:どないしよ。。。 ってな訳で車検通せず無念の帰宅。 |
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近ごろチェックが厳しくなったそうで、今の状態では車検NGと無情の宣告を受けました。 ディーラーで対処方法を考えるので少し時間くださいとの事でしたが、フロントカメラとモニター追加になりそうな予感です。 ディーラーに任せるか自分で探して取り付けるか、小学生レベルの脳ミソではすぐに答えが出ませんね〜 最悪スプリングを戻して通すかな、なんて事も考えてますが、毎年の車検の度にスプリング交換するのも面倒です。 役立たずのガッツミラーをへし折って捨ててやりたい気分。 |
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数日後、ディーラーの担当さんから連絡が来ましたが、フロントカメラが無難だと。 ディーラーの提携のショップに持ち込んで取り付けしましょうかと提案がありましたが、ケチな性分の自分はDIYでやります! フロントカメラはデータシステムのマルチビューカメラMVC811をグリルに取り付け。 中国製で\2000ぐらいの安いカメラもありましたが、ネットの評判を見て安牌を選びました。 |
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縦のルーバーが邪魔になってセンターに付けれなかったので少し右にズラして取り付けしました。 横のルーバーどうしの間隔とカメラの高さがほとんど同じでギリギリでフィットしました。 両面テープでの貼り付けだけだと不安なのでタッピングビスで固定してます。 |
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カメラの配線は、グリルの裏→左のヘッドライト→バッテリーの横→ダッシュパネルを通しました。 エンジンルーム内なので保護のためコルゲートチューブに通してからタイラップで固定してます。 このあたりの作業は簡単。 |
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エンジンルームから車内への配策は助手席側に2つあるグロメットを使用。 何も差さってない小さなニップルの先端をカットして配線を通しました。 室内側はグローブボックスの奥に通じてました。 |
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モニターもデータシステムのものをチョイスしました。 もっと安いモニターと悩みましたが、映像入力が2端子あって入力信号で切り替えできるのが理由です。 これならサイドカメラを装着する時にセレクターを不要にできるので便利そうです。 取り付けは助手席側のAピラーの根本に両面テープ止めです。 配線はピラーのガーニッシュを外してグローブボックスの裏側に通しました。 モニターとカメラの電源はシガーソケット用のヒューズから分岐して取りました。 |
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カメラとモニターをひと通り接続できたら、実際に視角のチェック。 高さ1m、直径30cmの丁度いい障害物なんて持ってないので、代わりに折り畳みチェアを置いてみました。 |
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運転席に座っても直前直左鏡では見えません。もちろん直接も見えてません。 折り畳みチェアは高さが85cmぐらいでしたが1mあっても見えなさそうです。 |
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フロントカメラの映像だとモニターの右端に椅子の一部が写ります。 色が黒系なので分かりずらいですがしっかりと写せました。 今回使用したカメラは表示モードを数種類切り替えできますが、180度表示か左右拡大表示を使えばバッチリ確認できました。 これで車検は安泰でしょう。 モニターに関してはインナーミラーと一体のタイプもありますが、死角確認のときに上側に視線移動するより横移動のほうが見やすいと思い今回の選択となりました。 後々に左サイドカメラを取り付ける事も考えているので助手席側に置いてます。 早くガッツミラーをお役御免にしたい。 |
ヘタレなんで冬はバイク乗らない、キャンプ行かない、スノーボード自粛中で基本ヒマです。 最近、後期型の方々がよくポジションランプをデイライト化してるので遊んでみました。 いきなりですが完成系です。 単発で見ると分かりにくいですがポジションランプの時よりかなりの爆光。 デイライト化は後期のライン発光のほうが似合いますが、前期のツブツブLEDでも悪くないかな。 |
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スモール点灯時はもともとの明るさに減光しないといけないのでリレーで回路を組みました。 とくに問題なくスモール点灯時は通常の明るさに減光できました。 1個前のフル発光の写真と比べるとスモール時は1/4ぐらいの明るさですね。 |
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個人的な見解ですが、エレタップは信用できないのでサブハーネスを作りました。 材料の6極と3極のカプラーセットを2セットずつ通販で購入。 6極のほうはロービームとポジションランプ関係、3極はオートレベリング関係のカプラーでした。 |
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デイライトとポジションの切り替えに必要なリレーは近所のオートバックスで売ってたエーモンを使いました。 防水タイプじゃないのでコーキングしましたが耐久性は不明です。 配線の繋ぎ方は他の方々が情報出してるので楽でした。 |
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電線丸出しのままも不安なので保護のためにコルゲートチューブを巻きましたがかなりゴツいハーネスになってしまった。。。 エンジンルームの中なので水や振動で不具合が起きないか心配ですが、巷では特に気にせず済ませてる方もいますね。 なんやかんやでこれを作るのに2時間ぐらい。 |
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真ん中に写ってるグレーのカプラーが運転席側のヘッドランプ裏の6極カプラー。 ここの取り外しは簡単にできましたが、、、 |
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黒い3極カプラーのほうはロックの部分が押せず外せません。 上手いこと何か工具を入れてロックを上げれればいいんですがスペースが足りず無理でした。 |
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エアクリーナーを固定してるボルト3本を外してボックスを少し後ろに下げてカプラー外しました。 カプラーさえ外せたらもともとの配線とヘッドランプの間にサブハーネスを割り込まるだけです。 少し手間取りましたが作業自体は15分も掛からないぐらい。 |
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助手席側は苦労せずにカプラー外せます。 3極カプラーのロックも作業しやすい向きだったので指で簡単に抜けました。 運転席側と同じようにサブハーネスを割り込ませて作業は完了。 完成品も売られてますが自作だと材料費だけなんで安上がりでした。 次はハイビームを減光してデイライトにできないか考えてみようかと思います。 |
今回はグリルを換えてイメチェンしてみます。 グリルの取り外しはそんなに難しい点もなくて順調に進みました。 グリル上側のカバーは固定するクリップ8個を取ったら外せました。 グリルを固定するボルト4本を外してバンパーに差し込んでるツメを順番に内側から押していけばグリルが取り外せました。 砂と埃が汚いですね。。。 |
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グリルに付いてたミリ波レーダーはホームセンターのステーを何種類か使って移設できました。 バンパーへ1ヶ所しか固定してないので結構左右に揺れます。レーダーのエラーとか固定の緩みが起きないかしばらく様子を見ます。 |
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ステーとかボルトが外から見えると不細工なのと、雨や雪対策としてアクリル板も取り付けました。 近所のホームセンターに真っ黒のアクリル板がなかったんでスモークで妥協です。 |
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レーダーの移設が終わったらグリルを取り付け。 バンパーに刺さるツメが純正よりも弱くてほとんど効いてない感じです。 ボルトでも固定するんで外れる心配はしてません。 |
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最後にカバーを戻すんですが、グリルから出てるステーの部分が剛性なさすぎてクリップで固定できません。 どう頑張っても2個付けれなかったので諦めました。。。 |
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グリルはヤフオク入手したやつです。 TOYOTAのロゴが安物感ありありなんで色を塗るか交換するなりして見栄え良くしたいね。 交換後1週間ほど乗って1回だけミリ波レーダーの汚れのエラーが出ました。 ほとんどの時間はエラーなしなので当面はこのまま乗れるかな? |
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何年も前から実行したかったグリル交換、ようやく完了しました。 グリル自体はかなり前に買ってたんです。 グリル上のボンネット先端にあるメッキのガーニッシュも換えたいところですが、イメチェンできてひとまず満足! 純正グリルのヘッドランプと繋がったデザインもカッコいいんですけどね。 |
グリルを社外品に換えてから約2か月経ちました。 やっぱりメッキのボンネットのガーニッシュとのバランスがイマイチなんが気になってきた。 そんな訳で今日はガーニッシュもブラック化したいと思います。 |
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ガーニッシュを外すので先にボンネット裏についてるカバーを外しました。 クリップで固定されてるので簡単に外れます。 |
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ガーニッシュは両面テープとクリップでボンネットに固定されてるので間に釣り糸を入れてテープを切って外しました。 テープの残骸がかなり残っちゃった。 |
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残ったテープの残骸をある程度まで取ってみた。 結局また貼るのでほどほどで妥協です。 この作業が一番時間が掛かります。。。 |
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Xグレードのガーニッシュが黒なんで買っておきました。 一番下に写ってるのがXグレード、その上が外したメッキ、一番上は裏側のカバーです。 後から思うと裏側のカバーは外さなくても作業できた気がします。 |
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ガーニッシュを外すときにクリップを付けてる両面テープも切ったので、外したガーニッシュにはクリップが付いてません。 一回外したガーニッシュは再使用不可らしいですが両面テープとクリップ貼り直せば使えそうです。 |
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新しいガーニッシュを付けるのは瞬殺です。 クリップ刺して両面テープの部分をしっかり密着すれば終わり。 グリルとの色味がほとんど同じでいい感じにマッチしました。 |
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ブラック化でグリルまわりの統一感が出たのでOKでしょう。 言われなかったら気づかんぐらいのプチ変更ですが自己満足ということで。 |