アドレスV100 足周り


2009年
フロントはDio-ZXのものに換装してます。
ステムごとZXを丸ごと移植しました。ハンドルはV100を使用します。
ZXのステムがV100より1mm太いのでステム側を削ってます。
V100のボトムリンクサスよりも動きが自然で安心感UPです。
キャリパーもZX用を使用してます。
若干効きが甘いのでマスターを1/2インチにしたいです。
軽量化にもなるし、何より見た目が最高です。
YSSのリヤショックを装着しました。
ノーマルより5mm長くなります。
イニシャルは5段階で調整可能です。
ノーマルよりも硬めで乗り心地は悪化しました。
荷重掛けたときの踏ん張り感が増えて安心感UPです。
値段の割りにかなり使えます。

本体がメッキなのが気に入らないので塗る?
2009年7月にフロントに190mmフローティングディスクを導入しました。
ノーマルZXは160mmですが効きに不満があったので変更です。
190mmまでは加工なしで装着可能です。
220mmとかは削らないと装着できないらしいとの情報も。
インナーとサポートは赤アルマイトで足周りがカラフルになりました。
制動力は確実にUPします。
デメリットはバネ下重量が増える事ぐらいでしょうか。
新旧ディスクの比較です。
アウターはステン、インナーがアルミです。
若干重いけどほとんどハンドリングへの影響は判りません。
ウェーブディスクで見た目も良くなります。



2010年
リヤショックを仕様変更しました。
Dio-ZX用のビチューボを採用です。
全長が285mmから310mmに伸びて若干リヤの車高がアップしました。
YSSショックよりもよく動いて粘りがあります。
フロントキャリパーにヤマンボを採用しました。
JOGは純正でこんな物が付いてるとは羨ましいです。
KN企画の190mmサポートを使用しました。もちろんDIO用を。
コントロール性は当然良くなって効きも良くなった気がします。
金フォークをオーバーホールしました。
JOGシール類を新品に交換してオイルも変えました。
減衰を弱めるために油面を標準の78mmに対して92mmで組みました。
標準の油面だと固すぎて乗りにくかったです。


2012年
フロントのブレーキパッドが交換時期なのでNTBの補修用パッドに交換しました。
補修用なので効きもタッチもほとんど変わりません。
フローティングディスクのピンとパッドが干渉していたので
リードの純正らしきディスクと入れ替えました。
ディスクの径が190mmでディオとPCDが同じなのでサポート変えずにポン付けできました。
見た目がハンパなく悪いので次のディスクを探します。


2016年
ブレーキの効きアップのためフロントのパッドをデイトナの金パッドに交換。
さすがにNTB補修パッドとは効きが違いすぎます。
同時にディスクも新品に交換です。
NS-1用リヤディスクでリード用ディスクより見た目がよくなりました。
金パッドとの組み合わせで鳴きも出ずに快適です。
ドラムの偏摩耗が激しかったリヤホイールも新品に交換しました。
台湾スズキのアドレスV125用が安く手に入りました。

前後タイヤも交換。ダンロップの新作D307です。
リヤのブレーキシューをキタコ製に交換。
新品ホイールにしたのでシューも交換しました。
効きは良くなったようなそうでもないような、ぐらいの感じです。

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