ノーマルプーリーの内側です。 バランスの良さはノーマルが1番だと思います。 ドリブン側がノーマルだと移動量増加加工しても大した効果はでません。 V100はドリブン側の変速幅を増やすのが大変です。 WRはヤマハ用を使ってます。理由は秘密です。 純正のプーリだと問題ないですが加工したプーリーと組み合わせるとローラーが飛び出す可能性があります。 |
|
左が110、右がV100のランプレです。 V100では定番メニューですね。 110のほうがスムーズな傾斜になってるのでフィーリングは良くなります。 V100のランプレは45°一定トルクカムに合わせて高速側で回転上昇を防ぐ形状です。 確かに110ランプレは変速後半で回転上昇してます。 |
|
ノーマルの駆動系にボスワッシャー1.3mm足した場合のベルト移動量です。 高速側は使い切ってます。 低速側はこれ以上落とすとベルトがオイルシールに接触します。 現在はヤマハ用WRなのでワッシャーは使用してません。 |
|
センスプはデイトナの3%アップも試しましたがノーマルのままです。 キックダウンは良くなるけど高速側で抵抗になるので戻しました。 2種スクの場合はもともと固めなのでベルトスリップしない限りは 強化する必要はないと思います。 |
|
WRは11.0g×6です。 これぐらいが通勤で使いやすいです。 クラッチスプリングはキタコのものです。 クラッチインの回転が1000rpm程度UPしました。 クラッチミートはパワーバンドの下限ぐらいが1番乗りやすい気がします。 ベルトはKN企画を使用してます。 |
|
センスプをヤマハのアクシス90用に変更しました。 V100ノーマルよりもバネレートは低めです。 あわせてWRを9.0g×6にしました。 中速域までの加速が改善します。 |
トルクカムの溝が偏摩耗して変速にムラが出てました。 距離を走ったV100はチェックしたほうがよさそうですね。 |
|
交換用にKN企画のクラッチアッシーを購入しました。 センターのナットやシューの面積など少しづつ差があります。 補修用としては使えるレベルだと思います。 |
プーリーがヘタってきたのでヒロチーのプーリーに交換しました。 直径で5mmほど純正プーリーより大きかったです。 フェイスの角度も違っていて中速域の加速がよくなりました。 低速よりも高速側に振った特性だと思います。 |
|
付属のランプレートはアドレス110とほぼ同じ形状でした。 付属のボスは1mm短かったので純正ボスと組み合わせました。 セット時のベルト落とし込みはKNプーリーのほうがボスに近かったです。 ステルスマフラー装着でウェイトローラーは5.0g×6を使用しています。 |