前後タイヤをダンロップTT900GPに交換しました。 フロントは80/90-17、リヤ90/90-17の純正サイズ。 さすがのハイグリップ。全然滑る気配がありません。 |
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チェーンの420コンバートも実施。 ドライブ、ドリブンスプロケとチェーンを一式で交換。 押し歩きで判る軽さです。 428はやっぱりオーバースペック。 |
フロントマスターをNISSINのφ17ラジアルに交換です。 タッチが固すぎてコントロール性は良くないです。 |
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エアクリからファンネル仕様に変更。 トルク感が増してパワーバンドが広くなりましたね。 楽しいのは8000〜12500rpm。 14500rpmまで回るけど上のトルクは薄いので使えません。 |
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リヤショックが抜け気味だったので3XMに交換。 トラクションを掛けても奥で粘る感じ。 スロットル開けたときの旋回性が上がりました。 |
白サフプラのカラーリングも味気ないので全塗装します。 憧れのヤマハインターカラーです。 |
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シートとアンダーは3色塗り分けなので大変でした。 アッパーとタンクは黄色の単色塗りです。 |
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全塗装完成の様子です。 まとまりがあっていいカラーリングだと思います。 |
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塗料はホームセンターの安物ラッカー。 合計3000円以下の低予算全塗装でした。 あとはガソリンで溶けない事を祈るばかりです。 |
R1-ZのLEDテールを作ったついでに作成します。 φ5mmの赤LEDを30個使用しました。 電流値はCRDで30mAに制限してます。 |
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テールの点灯時はこんな感じです。 ストップ時は下半分も点灯します。 テールは12個、ストップで30個点灯します。 |
250cc、1000ccと3台で峠に出かけたときの出来事でした。 いきなり焼きついてリヤがロック。 走行不能なので車で回収しました。 |
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早速バラすとピストンリングが溶けてピストンと合体してます。 ピストンとシリンダーに無残な縦傷が。 ブラックゾーンを使い続けた事で油膜が切れたようです。 ピストンは純正品に交換して、シリンダーはペーパー当てて再利用しました。 |
知り合いからマジェ250用のウェーブディスクを譲り受けたので装着しました。 純正ディスクとの比較です 。径、PCD、オフセット、どれも全く同じです。 恐らくBRAKINGのものかと思われます。 |
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作業はホイール外してディスク入れ替えるだけです。 見た目がレーシーになりましたが効きは変わらず。 まあ自己満足の世界ということで。 メッシュホースが欲しくなりました。 |
今回はもっとも苦手な電装系にチャレンジです。 実験台は純正ローターです。 6個あるのが発電コイル、その間が点火用、外側のがピックアップらしいです。 |
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点火用コイルの横でアースに落ちてる線と手前の黄赤の線を接続します。 ローター側の作業はこれにて終了です。 |
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某オクにて\800で購入した全波整流用レギュレータの登場です。 これに交換することで半波整流から全波整流になります。 ちなみに今まではR1-Zの三相交流用のレギュを試してましたが全く動きませんでした。 アイドリングでは豆電球だったライトも相当明るくなって、 ウインカーも作動させることが出来ます。 |
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レギュレータは元の位置にそのまま固定しました。 これで夜道も安心。通勤でも使えるバイクになりました。 |
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続いてはイグニションコイルです。 なんとなく火花が弱い気がするので交換してみます。 上が入手したNSR250のコイル。下がTZRのコイルです。 NSRコイルのケーブルを抜いてTZRについてたNGKケーブルと差し替えます。 |
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NSRコイルのゴムカバーをもともと付いてたブラケットに差し込んで固定しました。 端子はそのままで取り付けできます。 気になる効果はよく分からないレベルです。 デチューンにはなってないから気にしません。 NSRコイルは2個で\700でした。 RSとかTZのコイルは高くて買えませんね。 |
1年半以上乗ってなかったTZR。 バイクカバーの中で眠らせておくのは勿体ない! 気温が上がってCBRのタイヤの減りが相当なので夏場はTZRに乗ることにしました。 今まで放置したのは乗りにくいから。 エンジンがピーキー過ぎて街乗りには不便過ぎました。 もう少しマイルドにすべく腰上分解です。 |
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ピストンは当たりが強かった部分を馴らしました。 シリンダーもペーパーで馴らしただけです。 以前は純正のベースガスケット2枚重ねだったのを1枚に。 今までよりもトルク型を目指します。 |
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ヘッドはスキッシュエリアが無くなるまで削ってましたが ノーマルから0.3mm面研したものに交換しました。 ヘッドガスケットは純正をバラして3枚の1番薄いやつ1枚だけです。 もともと1mmぐらいのガスケットが0.2mm?になりました。 今までのとんでもない仕様からかなり普通のエンジンになるはずです。 それにしても汚いヘッド。。。 |
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乗りにくさ改善のためドリブンスプロケも変えました。 43Tから46Tでローギア化です。 6速レッドゾーン近辺はほとんど使う機会がないので。 以前と同じようにTZM用AFAMの穴を拡大してます。 ノーマルは47Tなのでほぼ同じギア比になっちゃいました。 |
2012年仕様のテーマ「乗りやすさ」のため少しづつ変更しました。 このTZRを引き取った時から付いていたステップですがバーが短い! ゼロハンでは定番チューンですが自分の乗り方だと荷重しにくいです。 |
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ノーマル長さのステップバーに交換しました。 バンク中に車体をホールド出来るようになり大成功です。 長くなった分、路面に擦るのは仕方ないですね。 シフトペダルもNSR50のものに変更しました。 純正と違ってリンクを介さないので逆シフトになります。 確かPOSH製の物だったはずです。 |
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前後のブレーキホースをステンメッシュに変更しました。 ZXRから取り外した物を移植です。 ブレーキのタッチに不満があった訳ではなくカッコいいからという理由です。 |
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チャンバーを4EUの純正に変更しました。 エンジンの仕様変更と合わせて低中回転のトルクを重視しました。 10000rpm以上はパワーダウンしましたが、低回転からでも加速できる仕様です。 以前はパワーバンド外すと走らない仕様より楽に乗れて快適です。 |
更なる乗りやすさを求めキャブも交換します。 今までケイヒンのPE24をファンネル仕様で使ってましたが純正キャブです。 ただ3TU純正でなく4EU後期のφ18キャブです。 並べると数字以上に口径の差を感じてしまいます。 |
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交換するだけなのでさくっと完了しました。 直キャブはメンテが面倒だったのでデイトナのパワフィルを取り付けました。 まだ乗ってないので遅くなったかは判りません。 レスポンスは純正キャブのほうが良い気がしました。 吸気音は大分マシになりました。 とはいってもパワフィルなのでそれなりの音量です。 |
やはり出番の少なかったTZR。 とうとう手放す決意をしました。 たまに乗ると面白いけど1年数回だけでした。 フルレストアを頑張った割りに結局5000kmも走ることなく売ってしまいました。 |
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社外カウルで自家塗装だったのでほぼタダ同然の値段で引き取られて行きました。 やっぱりゼロハン難しかったです。 低排気量のコーナーリングスピード重視よりも それなりの排気量でメリハリで走るほうが向いてるみたいです。 盆栽として楽しませてもらったバイクでした。 |